彩雲ではなく環水平アーク 地震との関係はあるの?
環水平アーク虹とは違う神々しさ 見たらラッキー?
たまたま、西へ移動中の車中で
見つけたものなのですが、
珍しくもないという人もいたりしますが、
産まれてこの方、○十年みたことが
ないので、とてもビックリしました。
なぜかと言えば、
虹とは色の配置が逆なんですよね(#´∀`#)
これは、
環水平アーク
と呼ばれるもので、
アークは弧という意味。
太陽が見える方向の地平線近くに
ほぼ水平の虹に見える現象です。
上空の雲に含まれる氷の結晶によって、
太陽の光が屈折して起こるのだそうです。
真冬には現れない現象で、
春から秋にかけて、
太陽が頭上に昇る頃に
現れるそうです。
現れる高さはマチマチで、
低くて地上に近いとか、太陽に近くて
見えなかったりすることもあるそうです。
この環水平アークは、
ルックJTPに当選して、
実家へ行く途中の車中で見つけました。
ルックJTPってナニ?。
そう思われた方は、こちらをご覧ください。
さて、
環水平アークですが、地震の前触れや
異常気象の前触れなどという人もいます。
だとしたら不吉ですよね。
でも、
空をよ~く見ているとしょっちゅう
見えるはずだという人もいるんですね。
空はよく見ます(笑)
数日前も家のベランダからくっきりと
虹が見えましたし…
その時は、久々にきっちりと半円形で
美しさに見とれてしまって、
写真を撮るのを忘れてしまいました。
空に浮かぶ雲が好きなので、
空は、本当によくみます。
たまたま、アークは今まで見たことが
ありませんでしたので、珍しい現象に
「吉兆」だー!
と思いました。
これは東名高速道路を西へ静岡付近
で撮った写真なのですが、
その後地震のウワサは聞いていません
だから、不吉とは思えないのです。
ちなみに…
「彩雲」と呼ぶ人もいるようですが、
こちらが彩雲の画像です。
規則正しく並ぶ虹の配色とは
違いますし、
現れ方もまったく違いますね。
これからも、
環水平アークは、
これからも、吉兆と思うことにしました。
こちらにも記事があります(^^#)
キになりましたら読んで下さいね。